01/11 2004KSLのシーガルズ
2004年のKSL(神奈川県サッカーリーグ)をシーガルズサポーターとして振り返ってみます。
第1節(04/11)横須賀 1-0 いずみクラブ
いきなり未観戦。開始すぐに横須賀が得点し、そのまま終了したという。いずみにはここまで連勝しているが侮れない相手。来季も同ブロックになりそうなので足下をすくわれないように注意。
第2節(05/09)横須賀 5-0 横浜市役所
中津川スポーツ広場ってどこ?場所探しから始まった第2節。なんとか会場の河川敷にたどり着いたもののグラウンドへ降りる道が見つからない。しかたなく薮の中を強行突破。そんな不便な思いも試合が吹き飛ばしてくれた。
横須賀の選手個々の持ち味が発揮され、パスが面白いように回ってシュートが気持ちよく決まる。笑いが止まらなくなる展開。楽しい試合だった。今季の個人的ベストゲーム。相手がそんなに強くなかったんだけどね。
第3節(06/20)横須賀 3-0 Field Stars
未観戦。日曜夜7時過ぎにキックオフということで欠席。3時間かかる場所だとさすがに厳しい。試合は快勝だった模様。
第4節(07/18)横須賀 4-1 BEAT FORCE
またまた未観戦。地元で他の試合会場に出向いていた。第4節にして初失点を喫したものの、1部から降格してきたクラブ相手にも大勝。
第5節(08/01)横須賀 1-1 トトカルチョ湘南
暑い日だった。ともに無敗の頂上対決。昨シーズンはそれほど印象に残らなかった湘南が強固なチームに変貌。横須賀はPKが外れた。湘南はゴールをオフサイドで取り消された。お互い苦しい展開。終了間際にトオルが得点。沸いたが、ロスタイムに同点とされた。この試合の後のチームミーティングは長かった。
第6節(09/12)横須賀 3-3 FC OFFSIDE
作シーズン0-4でやられた相手。ここも固いチームで、横須賀と順位を競っていた。両チーム3点ずつ入ったが、派手な試合ではなく、湘南戦に似ていたと思う。観戦記書いてなかったな。
第7節(09/19)横須賀 0-3 横浜猛蹴
この日は法事のため未観戦。聞くところによると、サポーターから見ても、チームとしても、今季ワーストゲームだったらしい。猛蹴は3部からの昇格クラブで、勢いに乗って上位争いに加わっていた。横須賀はそのことを少し意識しすぎたのかもしれない。
第8節(09/26)横須賀 3-2 共和SC
連戦。会場は厚木市北端の上ノ原公園。工業団地の中にあるスポーツ専用公園だった。共和SCには会長杯で敗れていたので、っここで負けるわけにはいかなかった。共和はパワーアタック&パワーディフェンスという戦いにくい印象。荒いけど形はある。試合は横須賀の競り勝ち。間戦記は書いている途中にデータを消してしまった‥。
第9節(10/10)横須賀 3-3 秦野FC
開始早々に2失点を喫してしまった。秦野の22番はパワーアップしてたな。失点後は自分たちのサッカーを取り戻した横須賀。両チーム1点ずつ加え、1-3というスコアから最終的に3-3に追いついた。秦野の弱点は体力。決して点を取れないチームではないので、残り15分まで攻撃を凌げば勝ち切ることができるはず。それだけに早い時間帯の失点は響く。横須賀はヤマトの活躍が目立った。
第10節(10/17)横須賀 4-1 若葉台SC
再び中津川。相手とは実力差があった。点差にもそれが表れているが試合は厳しかった。あの副審にはまいったな。FWは退場させられるし、どんなプレーも片っ端からオフサイドだし。後半、4-1の状態でさらに退場者を出して9人なった横須賀。杉山が気迫のコーチングで守備を統率し、失点を許さなかった。もっと楽に勝てたはずだったのに。
第11節(10/31)横須賀 2-1 FCソシオス
最終節の会場はは上ノ原公園。前節の退場者もあり、かなりメンバーが入れ替わった。オウンゴールによる失点のあとに2得点で勝利。両チームとも集中力の高い好ゲームだったと思う。ソシオスもなかなかおもしろいかもしれない。
まとめ
目標の1部昇格は叶わず、7勝3分1敗で第4位。未観戦も多かったので偉そうなことは言えませんが、妥当な成績だったと思います(十分偉そう)。上位相手に3分1敗でしたが、今季のシーガルズスタイルでそこを勝ち抜ければ、そのまま1部でやっていけるはずです。あと1段、ステップアップが必要だと思います。この1段はとても大きく、困難なものでしょう。そこをどう越えてくれるのか、来季の楽しみなところです。
http://www.y-footballers.net/report/ksl04.html#ksl6
10/31【2部B 第11節(最終節)】横須賀シーガルズFC vs FCソシオス
最終節。横須賀が昇格争いに踏みとどまるためには勝つしかありません。会場は今季2度目の上ノ原グラウンド。早朝まで強い雨が降っていましたが、ピッチコンディションは悪くないようです。
横須賀のスターティングメンバー
FW:高田、井浦
MF:高原、杉山、石田、小川
DF:内野、池田、高橋、佐藤
GK:君島
FWは初めて組むコンビ。中盤の守備的な位置に入った杉山と高原も、これまでなかった組み合わせです。
試合開始。いつもは中盤の厚さとFWとの連携の良さを活かし積極的にゲームを組み立てていく横須賀ですが、やはりメンバーが入れ替わりが影響しているようで、この試合では少しぎこちなく見えます。ソシオスが引き気味なこともあり、中盤を支配するまでには至りません。
ソシオスは両サイドとトップにスピードのある選手を配しており、今日の横須賀の似たタイプの布陣。お互いにDFの裏を狙い、1本のパスが得点か命取りになるという緊張感の高い試合です。横須賀はゴール前に攻め込まれるシーンも何度かありましたが、GK君島が落ち着いてボールを抑えています。
時間が経つにつれて横須賀の中盤は落ち着き、ディフェンスラインとの距離の調整やカバーリングがうまく機能し始めました。流れの中で選手それぞれの感覚で成り立っていく横須賀のサッカー。前半は0-0のままで終了。
後半。両チームとも前半から続いて攻撃陣のスピードを活かすような流れを作ろうとしています。サイドの選手が積極的にオーバーラップを仕掛けるため、コーナーアーク付近での激しい攻防が連続します。そんな中、ソシオスの右サイドが一気に駆け上がり、中央へ鋭いパス。これがクリアに入った横須賀の選手の足に当たり、無情にも自陣ゴールへ‥。横須賀はオウンゴールで先に失点してしまいました。
リードされた横須賀ですが、ここからリズムに乗り、自分たちの流れへ変えていきます。前線の厚さが増し、ソシオスゴールに波状攻撃を仕掛けます。そして石田からのボールをDFの間を抜け出した高田がゴールへ押し込み、失点からそれほど経たないうちに同点に追いつきました。
その後も押し続ける横須賀。ソシオスのカウンターには注意が必要ですが、それ以上に追加点を取ることのほうが重要です。後半30分頃、サイド突破から高田がボールを受け、GKごとゴールに詰め込むようなシュートでついに横須賀が逆転に成功。
時間はまだ残っています。ここで横須賀は林を投入して全体の安定を図ります。敗れれば降格の危険もあるソシオスは必死に攻め、何度かクロスバーをかすめるようなミドルシュートが放たれましたがゴールには入りません。横須賀守備陣はGK君島を中心によく集中しています。
この後は得点が動かず、2-1で試合終了。横須賀は最終節を勝利で飾り、昇格の可能性を残すことができました。今季はGK登録選手が君島1人だった横須賀。君島はこの最終節がもっともボールに触れる回数が多かったかもしれません。代わりがいないというプレッシャーの中で、出場停止もなく全試合に出場したことは、今後へ向けて大きな自信になるでしょう。
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10/17【2部B 第10節】若葉台SC vs 横須賀シーガルズFC
ススキが生い茂る中津川スポーツ広場。フィールドの大部分が短い草で覆われています。今節の対戦相手は下位の若葉台SC。このところ失点が増えている横須賀としては勝ち点に加えて大量得点も欲しいところです。
横須賀のスターティングメンバー
FW:高田、木村
MF:谷本、長塚、石田、小川
DF:内野、杉山、高橋、佐藤
GK:君島
試合は最初から横須賀ペース。敵陣内で余裕を持ってボールを回すことができます。まずはあっさりと木村が先制。お次は右からの長めのセンタリングに対し、中央で木村がDFを引き寄せ、その先に走り込んだ高田が決めて2点目。
この調子でばんばんいきましょう、と思った矢先、副審がフラッグをバタバタさせながらフィールド内へ入ってきました。ペナルティエリアを指差して主審に何か告げています。PKでももらえるかな〜と思ったらなんと木村にレッドカード。なんじゃそりゃぁ〜。副審のジェスチャーから判断すると、相手のクリア時に木村が足の裏を見せたとか、そんな内容のようでした。なんだよ、まったく。
木村の退場で得点機は減ったかもしれませんが、試合としては10人でも問題ありません。コーナーキックから前線に上がった高橋が足で決めて前半で3点。展開は一方的ですが、この間も例の副審は意味不明なオフサイドを連発。そもそも選手の位置取りを「パスの出所」で判断する気が全くないらしく、ディフェンスラインより前でボールを受ければ確実にオフサイド。場合によってはラインより後ろでもオフサイド。ドリブル突破してもオフサイド。アホか。これじゃ何もできません。
この副審の判定で集中を欠いたのか、若葉台のもったりとしたボール回しからなぜか失点を許してしまいました。守備の人数は十分だったのですが。釈然としないまま前半が終了。
後半。横須賀の攻撃方向は普通の副審になりました。しかし今度は主審。選手が交錯したときなど、とりあえず大声出して倒れれば相手のファウルになるようです。もう審判はどうでもいいのでサッカーしましょう。
横須賀はスピーディな攻撃から高田が2点目のゴールを決めて4−1。この勢いでいきたかったのですが主審が邪魔をします。ボールがラインを割ったところで、すかさず横須賀に対しイエローカード。プレーに関係のないカードだったのでおそらく抗議だと思います。さらにその直後のプレーで同じ選手に再びイエロー。2枚目なのでもちろん退場。こうなったらとくにかく今のリードを守るしかありません。
9人対11人になってようやく試合が拮抗してきました。横須賀は前に1人を残して全員で守ります。なかなか見られない光景です。センターバックの杉山が絶えず声を張り上げて前線にまで指示を送りながら守備を整えます。その後ろからはGK君島の声が響きます。楽勝だったはずの試合が一変して一瞬たりとも気の抜けない展開となってしまいました。
長い時間が少しずつ過ぎていき、ついにタイムアップ。4−1のまま横須賀が勝利を収めました。攻守ともに内容が良かっただけに、判定への不満が残る試合でした。
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10/10【2部B 第9節】秦野FC vs 横須賀シーガルズFC
台風の翌日の試合。横河電子グラウンのドコンディションが心配されましたが、それほど荒れていませんでした。意外と水はけがいいようです。ただし草地と土の境が段になっており、凹凸も目立ちます。横須賀の長坂グラウンドと平成町グラウンドを足してちょっと良くしたような感じ(?)です。
横須賀のスターティングメンバー
FW:藁科、木村
MF:谷本、長塚、石田、川俣
DF:内野、杉山、高橋、佐藤
GK:君島
キックオフ。最初から攻撃を仕掛ける横須賀。しかし前線でボールを奪われ、薄くなった中盤を秦野に突破されてしまいます。ゴール前には要注意の22番のFWが。横須賀DFの裏にすっと入り込むと、そこに合わせて上げられたボールを確実にゴールへ蹴り込み、秦野がいきなり先制。まだ開始から3分ほどです。
気を取り直して再スタート。が、あまり時間が経過しないうちに、前線のパスミスから1失点目と同じようなパターンを作られて早くも2失点。秦野は技術が高いので、隙を見せたらすぐにやられます。
横須賀は守備を建て直します。両サイドの選手とボランチが守備へ意識を向け、試合開始時よりも全体が少し後ろに下がったように見えます。これで秦野のボールを中盤で奪うことができるようになり、川俣や長塚が攻守の基点として機能し始めました。少しずつ横須賀のボール支配率が高くなり、秦野のゴール前に攻め込む場面が増えてきました。
前半30分頃、長塚が作ったチャンスから木村へつながり、ゴールまでやや距離のある場所からシュート。これが秦野DFの足に当たり、角度が変わってゴールへ。オウンゴールで横須賀が1点を返しました。横須賀が盛り返す展開の中、前半は1-2で終了。2点リードからオウンゴールで失点した秦野にとっては嫌な流れでしょう。
後半に入ると、横須賀の中盤が本来の力を発揮して流れを引き寄せます。川俣はその後の展開を視野に入れた読みの良い守備を見せ、長塚とうまく距離をとりながら攻撃を組み立てています。石田は少し引いた位置から中盤の空いた部分をしっかりとカバーして全体のバランスを保ちつつ、チャンスがあれば前出て攻撃に参加しています。さらにそこに谷本が絡めば秦野も中に寄るしかなく、空いたサイドへ内野や佐藤が入り込むことを許しています。こうなると横須賀の追加点も時間の問題。
起点は川俣。センターサークル付近でボールを溜め、佐藤のオーバーラップに合わせてサイドへ鋭いパス。受けた佐藤がさらに切り込み、相手DFを1人かわして谷本へ短いパス。谷本がDFの間からGKの届かない場所を狙ってシュート。これが決まって2−2の同点に。これぞ横須賀といった流れから生まれたゴールでした。
これで波に乗りたいところでしたが、秦野のカウンター攻撃からディフェンスラインの裏をとられてゴールを決められてしまいます。ハーフウェイライン付近からはどう見ても秦野の2人がオフサイド位置にいと思ったのですが、ゴールが認められ、再びリードされる展開となりました。
残り時間が少なくなってくると秦野の運動量が落ち、守備でのファウルが増えてきました。横須賀の相手がよく陥る状況です。困るのは横須賀の選手がケガをさせられること。この試合でも負傷交代した選手がいました。秦野にとってもその代償は大きく、ゴール前の微妙な場所でのファウルにより、横須賀にPKが与えられました。キッカーは杉山。ゴールポストぎりぎりの速く低いシュートが決まり、これでスコアは3−3に。
残り時間はわずか。横須賀は立て続けに秦野ゴールへ迫りますが、追加点には結びつかず、3-3の引き分けで試合終了となりました。
開始すぐの2失点は悔やまれますが、守備の修正後は落ち着いて自分たちの流れを作ることができ、組織力の高い秦野に主導権を握らせることはありませんでした。あのオフサイドゴールが無効だったら、と思いますが、ちょっとラッキーなPKももらえたので我慢するとしましょう。
訂正:実際の得点経過は[秦野2点 → 横須賀1点 → 秦野1点 → 横須賀2点]でした。
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08/01【2部B 第5節】トトカルチョ湘南 vs 横須賀シーガルズFC
両チームともここまで4戦全勝で、得失点差も同等。夏期中段前の大一番です。会場は大船近くの住友電工グラウンド。強い陽射しが照り付け、昨年観戦したときよりも凹凸が大きく、草で覆われている部分が多くなっています。
横須賀のスターティングメンバー
FW:藁科、木村
MF:谷本、長塚、石田、川俣
DF:内野、杉山、高橋、佐藤
GK:君島
各選手の特徴を活かせる理想的なフォーメーションです。控え選手の数も多く、意識の高さを感じます。
試合開始。横須賀は中盤の川俣、長塚を基点としながら攻撃を組み立てます。DFラインの裏へ藁科が走り込む、藁科をおとりに使って木村がシュートを放つ、一度木村へ当てて2列目からのシュートを狙う、機を見て両サイドバックが攻撃に加わる‥などなど、横須賀らしい多彩な攻撃を見せます。しかし、湘南の守備は簡単には崩れません。横須賀前線の選手に2〜3人のDFがすばやく寄せてパスコースを消すというパターンが何度も見られました。
横須賀が攻撃の主導権を握りつつも湘南がしっかり守るという展開。途中、湘南がカウンターからゴールを決めたように見えましたが、これはオフサイドの判定で無効。横須賀は湘南ペナルティエリア内で木村が倒されてPKを得たものの、これは外れ。両チームとも簡単には得点できないという、この試合を象徴するかのようなシーンでした。
前半終了近く、湘南の選手がボールと一緒に木村の足までクリアしてしまい、そのおかげで木村は負傷退場。代わって高田が入りました。前半は0-0で終了。横須賀の守備面では川俣の読みの良いポジショニングが効いています。
後半、湘南ベンチから「ゼロゼロでいくぞ」と声がかかりました。引き分けも視野に入れているようです。湘南は守備を安定させてくるかと思われましたが、疲れのせいかプレーが荒くなり、1人が2枚目のイエローカードを受けて退場。その後も両チームともファウルや主審に対する講義が増える激しい展開に。
後半30分頃、藁科が負傷してピッチの外へ。代わって小川が入りました。横須賀はスタメンの2トップが両方とも負傷退場という苦しい状況ながら、途中出場の高田や小川が運動量を活かして湘南守備陣を翻弄し、何度かチャンスを作り出しています。40分、左サイドを駆け上がった高田が、とにかくゴールへ叩き込めとばかりに放ったシュートが突き刺さり、ついに横須賀が先制。
残り時間がわずかとなり、横須賀は中盤の底に林を入れて湘南の最終攻撃の芽を摘み取ろうとします。ところがロスタイムに湘南左サイドが横須賀陣内に深く侵入、うまくセンタリングを上げられてしまい、捨て身で詰めてきた選手に押し込まれてしまいました。このゴールが決まった直後に試合終了。1-1の引き分け。
お互いに攻め切ることも守り切ることも難しい試合でした。横須賀の1点がなければ湘南の1点もなかったでしょう。いずれにしても引き分けだったように思えます。暑さで苦しい中でも常にラインぎりぎりまでボールを追い掛ける高田の姿が印象的でした。
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05/09【2部B 第2節】横須賀シーガルズFC vs 横浜市役所
会場は厚木市の中津川スポーツ広場。チームから「さすがに今日は来れないだろうと思った」と言われたほどわかりにくい場所です。ピッチは凹凸が少ない土で、半分が草に覆われています。ときどき強く降っていた雨が試合直前に運良く上がりました。
横須賀のスターティングメンバー
FW:藁科、木村
MF:石田、長塚、林、谷本
DF:小川、高橋、杉山、佐藤
GK:君島
幅広いポジションをこなす小川が今日は左サイドバック。中盤の底にはベテラン林が入っています。攻撃陣は豪華ラインナップ。
試合開始から横浜市役所が積極的に攻めてきました。体の強いFWをゴール前に置き、そこにボールを合わせてきます。このFWはおじさんのような風貌ながら(失礼)スピードとパワーを持っている要注意選手です。
10分ほどまでは市役所の勢いにやや押され気味だった横須賀。しかし逆にその裏を突いた1本のパスが流れを変えました。反応した谷本がすっと抜け出して先制ゴール。このゴールで市役所が少し引き気味になり受け身に回りました。これで形勢は逆転、横須賀ペースで試合が進行します。
相手ゴール前での直接フリーキック。ゴールを狙える選手は何人もいるので誰が蹴るのか予測していると、蹴ったのは杉山。こんなに簡単に決まるのかと思えるほどあっさりと追加点。さらに前半終了近くにまたフリーキックのチャンス。今度は谷本。これまたきれいに決まって3点目。前半は3-0で終了。どの得点もいいタイミングでした。
後半。市役所のFWは「4点取るぞ!」と気合い十分。横須賀は藁科に替えて岩崎アキを投入。市役所はときどき横須賀ゴール前まで攻め込んできますが、杉山・高橋の守備によって決定的なチャンスは作れません。横須賀は中盤の選手が自由にプレーし、市役所の守備陣を混乱させています。市役所はファウルが増え、1人が2度目の警告を受けて退場しました。
横須賀が試合を支配します。右サイドを駆け上がった佐藤がすばやくセンタリング、中央に駆け込んだ岩崎がぴったりとヘッドで合わせ4点目。きれいなゴールでした。さらに終了間際には谷本が5点目を奪い、市役所の息の根を止めました。谷本はハットトリック達成です。
5-0で横須賀の勝利。横須賀の良い点ばかりが目立つ楽しい試合でした。試合終了と同時に雨が本格的に降り出し、次の試合はその雨の中で行われました。お疲れさまです。
http://www.y-footballers.net/report/ksl04.html#ksl1